緑内障検査の基本は正確な眼圧検査です。角膜厚で補正します。圧平眼圧計が緑内障関係では使用されます。
細隙灯顕微鏡検査で、前眼部検査をいたします。緑内障の型を仕分けするのに、隅角検査。緑内障の本質を調べるために眼底検査を行います。視力検査と視野検査は重要です。

更新日2011年3月2日

たかせ眼科緑内障外来   twitter@takasegannka  ツイートする

緑内障検査は、眼圧の高い緑内障か眼圧の正常な緑内障か、隅角の閉塞している緑内障か、開放隅角緑内障か、隅角に発達異常のある緑内障か、全身病や薬物、眼の外傷、眼の手術で眼圧上昇があることが原因の緑内障か、視神経障害の程度はどうか、視野障害の程度はどうかなどを検査する。

検査手段は、@緑内障症状の問診、A細隙灯顕微鏡検査、B眼圧検査、C隅角検査、D眼底検査、E視野検査

緑内障眼底解析には OCT が有効 たかせ眼科

補正眼圧、視野、隅角 三次元眼底画像解析 正確な検査なくして有効治療は無い

緑内障検診で緑内障疑い|先進緑内障検査の緑内障三次元眼底画像解析検査、視野解析検査が必須う

緑内障検査法
角膜厚検査:緑内障眼圧検査では、測定値が角膜厚に影響され、角膜厚で測定眼圧値を補正する必要がある。超音波法、内皮スペキュラ法、スリットランプ付属 Misima-Hedbys法、角膜形状解析装置、など。
走査式周辺前房深度計:閉塞隅角症などを含む緑内障の隅角部異常を検出。
眼底検査:走査レーザー検眼鏡(HRT)、視神経乳頭の形状を測定、無散瞳眼底検査で、三次元画像が得られる。
光干渉断層計(OCT)、緑内障に伴う神経線維束欠損を測定する。網膜神経繊維層厚測定装置(GDX)、緑内障、網膜神経繊維層欠損を測定。

視野測定:Goldmann視野計、視野の全体を定量測定、緑内障では網膜神経線維の走行に沿って進む。
Bjerrum領域暗点→鼻側階段→沈下欠損は盲点から鼻側周辺視野まで。
自動視野計、FDT視野計、フリッカ視野計なども用いられる。



日本緑内障学会
開放隅角緑内障の症状、原因、治療、危険因子、有病率、予後
白内障のエビデンス、白内障症状、白内障手術

3.緑内障の検査
緑内障検査は【たかせ眼科緑内障外来】

眼圧は、緑内障は眼圧が正常(10〜21mmHg)より著しく高い患者様から、中等度の患者様、正常範囲におさまる患者様までまちまちです。
眼圧の測定方法は、スクリーニングの時には、非接触型(ノンコン)が多く用いられ、眼科専門医はゴールドマン型圧平圧計を用いることが多い。たかせ眼科では緑内障検査としての眼圧値には角膜厚補正も行います。
いずれにせよ、緑内障検査を受けようとするときは、コンタクトレンズを外してメガネ装用で眼科受診すべきである。

眼圧は一日の時刻で変動し、季節や体位によっても異なる。

散瞳眼底検査では、視神経の状態を調べる。緑内障検査の中では最も重要。糖尿病合併症の糖尿病網膜症がら血管新生緑内障に発達するので、網膜症の見地からも検査する。
視神経乳頭で緑内障では陥凹が認められ、乳頭と陥凹の垂直比C/Dで病気の程度を表わす。かならずしも、特殊な状態、近視眼・小乳頭・傾斜乳頭にはC/Dで緑内障の程度を示すことはできない。眼底三次元画像解析は有用です。
網膜神経線維層の局所性欠損、びまん性欠損の判定は重要。十分散瞳して、十分明るい照明やグリーンフィルターで観察する。名医は散瞳眼底検査で、視神経病変や網膜神経線維層欠損をスケッチ出来るが、眼底三次元解析では名医以上の緑内障検査能力があり、診断結果に寄与する。
眼底三次元画像解析を用いれば緑内障眼底変化は定量的に測定できる。【HRT2,GDxなど緑内障眼底三次元解析手法は たかせ眼科では5年間の臨床経験がある。】

視野検査は、眼底の視神経と網膜神経線維層異常の反映であるので必須である。
検査法は動的視野検査が昔から行われていた。静的視野検査はIT化されており、種々の解析を定量的にできるので世界的に標準検査となっている。

隅角検査は、緑内障検査の病型診断に重要重要な検査。治療法の選択にまで関わってきます。閉塞隅角緑内障、血管新生緑内障などは隅角検査を反復する必要がある。慢性閉塞隅角緑内障は初期には隅角が開いている事もあり、隅角検査で経過観察が大切です。