目黒区眼科検診実施医療機関

   緑内障、緑内障の分類、原発開放隅角緑内障、原発閉塞隅角緑内障、混合緑内障、続発緑内障、発達緑内障|たかせ眼科

続発緑内障

ステロイド緑内障、落屑緑内障、色素性緑内障、水晶体起因性緑内障、外傷性緑内障、溶血性緑内障、Ghost cell(泡沫細胞)緑内障、Posner-Schlossman症候群、虹彩異色性毛様体炎、無水晶体緑内障、血管新生緑内障、眼内腫瘍に続発する緑内障、悪性緑内障、虹彩角膜内皮症候群、アミロイド緑内障、Schwartz症候群
   
   続発緑内障とは、眼圧が高くなることで、視神経障害が起こり、これに対応して視野障害が起こって緑内障状態になった眼病を言う。眼圧上昇の緑内障症状が出る。
眼圧上昇の原因は、眼の緑内障以外の眼病あるいは全身の病気、薬物使用です。
 
 
   @ステロイド緑内障:アレルギー性結膜炎、春季カタル、ぶどう膜炎、全身疾患や皮膚疾患に対するステロイド投与などで起こりうる。
ステロイドレスポンダーや若者に起こりやすい。一般にステロイド投与を中止すると、眼圧は正常化する。眼圧正常化に最長4週間かかる。
ステロイド投与を長期間、眼科検査なしで投与した例では眼圧は正常化せず、強い視野障害や視力障害を生ずることもある。
ステロイド中止で眼圧正常化しない時やステロイド減量中止が望ましいが全身疾患の場合はステロイド中止が困難なこともある。この場合の治療は。眼圧下降薬治療、隅角の状態では縮瞳薬投与。手術適応の視野障害が出現の症例には緑内障手術を行う。
   
   A落屑緑内障:ひとみ(瞳孔)の縁に白い綿状の偽落屑物質がスリットランプではっきりわかり、隅角検査で特徴的な所見を認めます。
高齢者に多く、進行速度が速い。早期から積極的治療が必要です。
初期に発見されれば点眼治療を行い眼圧を低くコントロールする。緑内障の程度によりレーザー治療、緑内障手術を行う。
   
  B水晶体起因性緑内障:白内障の手術がいやで、過熟白内障になった時、急激な眼痛・頭痛・吐き気・嘔吐など急性緑内障の症状が出る。
白内障の手術後や眼の外傷後に、眼の中に水晶体が残されたときに、ぶどう膜炎を起こし、これが原因で眼圧上昇をきたすことがある。白内障手術の後は、このようなことが起こらないように、指示に従い点眼薬を用い、頻度多く手術施設外来で診察を受ける必要があります。 
   
   C血管新生緑内障:糖尿病網膜症の網膜光凝固処置が、予防です。
2010年7月25日     twitterしています、@takasegannka
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